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【現役エンジニアがおすすめ】AWS初学者にまず買ってほしい参考書1選!

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AWS初学者
AWS初学者

AWSを学び始めたいけど、何から始めて良いか分からないよ~
インターネットで「AWS おすすめ書籍」と検索するとたくさんヒットしちゃうし..

おつまみ
おつまみ

こんにちは!現役AWSエンジニアのおつまみです!
そのお悩み解決します!

AWSを学び始めたいと思ってる皆さん!

最初に購入する書籍にお悩みではないでしょうか?

AWS需要の増加で、書籍もたくさん出版されていて、どれを選んでいいか悩みますよね。

私自身、AWSエンジニアになる前はどの書籍を選んでいいか分からず、色々なサイトをはしごして探し回った経験があります。。

そこで、今回は私が実際に購入してよかった書籍を1冊だけご紹介します!

本記事がこれからAWSを学び始める方の参考になれば嬉しいです!
それではどうぞ!

本記事の対象者
  • AWS初学者がまず読むべき最初の1冊を知りたい方
  • インフラの知識があまりない方でも読むことができる本を知りたい方
  • AWSサービスを触りながら理解を深めていきたい方

※AWSサービスを実際に触りながら学ぶことを”ハンズオン“と言います。

書籍の紹介

私がおすすめする書籍はこの1冊です!

講座内容
  1. システム構築をインフラから始めるには
  2. ネットワークを構築する
  3. サーバーを構築する
  4. Webサーバーソフトをインストールする
  5. HTTPの動きを確認する
  6. プライベートサブネットを構築する
  7. NATを構築する
  8. DBを用いたブログシステムの構築
  9. TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
  10. パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
  11. ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング

実際に読んで感じたおすすめポイントはこの3つです!

おすすめポイント
  1. インフラ用語の解説が丁寧
  2. ハンズオンの解説がわかりやすい
  3. 短時間でさくっと読み進められる

1つずつお伝えしていきますね。

おすすめポイント

インフラ用語の解説が丁寧

まずこの書籍のおすすめポイントはインフラ用語の解説がとても丁寧なことです。

インフラの知識がないままAWSを学び始めると分からない用語がたくさん頻出して、勉強に挫折してしまいます。

例えば、「IPアドレス」「ポート番号」「HTTP」「TCP/IP」といった用語。

用語の解説がないと、このような負のスパイラルに陥ってしまい、読み進めるのに時間がかかってしまいまよね。

  1. 分からない用語が出てくる
  2. インターネットで検索する
  3. 本を読み進める
  4. また分からない用語が出てくる

しかし、本書はインフラ知識がない方を対象として書かれています。

そのため、各種用語の解説が丁寧でつまずくことなく読み進めることができます。

ハンズオンの解説が分かりやすい



本書はハンズオンの解説がとても分かりやすいです。

なぜなら図や画面のスクリーンショットがたくさん使用されているためです。

実際に私も1人でサーバ構築をすることができ、達成感を味わうことができました!

短時間でさくっと読み進められる

全体のページ数が297ページと技術書にしてはかなりページ数が少ないです。

そのため、休日に集中して取り組めば1日で読み終えることができます!

おすすめしない対象者

AWS初学者でもこのような方には、本書は物足りないと感じてしまうと思います。

おすすめしない人
  • AWSを触ったことがある
  • 他のAWSの技術書を持っている
  • インフラ知識がある程度理解できる

まずは試し読みして、本書が自分に合っているか確認してみて下さい!

まとめ

今回はAWS初学者におすすめする最初の一冊をご紹介しました。

はじめはハードルが高いと思っているAWS学習も本書を読み終えたころには、AWSって思ったより難しくないと感じていると思います。

おつまみ
おつまみ

私もこの1冊を読んで、ちょっとだけ自信がついたよ!!

まずは1冊読み切ることで、達成感を味わいましょう~

実際に読み終えた方は、AWSの初級資格であるクラウドプラクティショナーを目指すのもおすすめです!

クラウドプラクティショナーを取得するためのおすすめの書籍や勉強方法はこちらにまとめているので、良ければ参考にして下さい。

それでは、これからも一緒に学んで、自己価値を高めていきましょう~!

最後まで、お読み頂きありがとうございました!

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