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【AWS認定資格】自宅受験する時に気を付ける10のこと

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AWS初学者
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AWS認定資格を自宅受験するんだけど、はじめてだから不安だな..

どのようなことに気を付ければいいんだろう。

おつまみ
おつまみ

そのお悩み解決します!

AWSの資格勉強を始めて、いざ試験を受けようと思った皆さん!

自宅から試験を受けることができるのはご存知でしょうか?

テストセンターまで行く必要がないというメリットもありながら、自宅受験には気を付けおく必要があることがたくさんあります…

今回は過去のAWS資格試験を全て自宅で受けている私の経験から、試験前と試験中で気を付けておくことをご紹介します!

初めて自宅受験をされる方の不安を解消できれば嬉しいです
それではどうぞ!

この記事から分かること
  • 自宅からのAWS認定資格の受験方法
  • 自宅受験をする際に気を付けておくこと

AWS資格試験前日までに行うこと

AWS資格試験前日までには、以下の2つのことを行います。

  1. 試験アプリケーションのシステムテスト
  2. 試験の予約

※詳細は公式の受験ガイドに載っているので、こちらを確認しながら進めてみて下さいね。

特に1の試験アプリケーションを使った動作確認を2の試験予約前に行うようにしましょう。
なぜならこのテストに合格できないと、実際に自宅受験をすることができないからです。

会社から貸与されているPCはセキュリティソフトなどの干渉を受けやすいため非推奨になっています。
そのため出来れば、個人で持っているPCから受験を行いましょう。

AWS資格試験当日(受験前)

ここからは実際に私が体験して感じた気を付けるべきポイントを10個厳選してお伝えしますね。

①1人になれる受験環境をつくる

受験環境はひとりになれる静かな部屋である必要があります。

物音がしたり、他の人がWebカメラに映りこんでしまうと試験が中断されてしまうため、一人暮らしでない方は気を付けるようにしましょう。

またデュアルモニターは禁止PC以外のものが近くに置かれているのもNGです。

ちなみに私はこのような環境で受験しました。
目の前にテレビがあったため、ブランケット等の布で隠すよう指示されました。

②試験アプリケーション以外のアプリケーションを落としておく

普段PCでLINEやSlack等のアプリケーションを常に起動させている方は試験前に落ちていることを確認しましょう。

特に!PC起動時にアプリケーションが勝手に立ち上がるようになっている方は要注意です..!


私の場合、当時HPのノートパソコンを使用しており、PC起動時に自動起動するHPのアプリケーションが原因で試験アプリケーションから注意されました。

そのため、Windows PCを使用している方は試験前には「アプリのバックグラウンド実行を許可」をオフにしておきましょう。こちらに設定方法が載っています。
Windowsアプリとプライバシーを保護する

③チェックインは必ず30分前から行う

試験予約時間の30分前からチェックインが可能になります。

チェックインではスマートフォンを用いた本人確認と受験環境確認やチャットでの質疑応答があるため、想定より時間がかかります。

また予約時間より15分以上遅れた場合は、キャンセルになってしまいます。
そのため。余裕をもってチェックインを行いましょう。

④スマートフォンは充電しておく

③でお伝えしたようにチェックイン時には、スマートフォンを用いた本人確認と受験環境確認が必要になります。

私はスマートフォンの充電が足りないことに受験前に気づき、試験開始が遅れそうになったことがあります。。

そのため、受験前にスマートフォンの充電残量を確認しておくようしましょう。

⑤ピアソンVUEスタッフさんのチャットスピードに驚かない

スマートフォンを使った確認後に、ピアソンVUEスタッフさんからのチャットがきます。
このスタッフさんのチャットスピードがびっくりするぐらい早いです(笑)

焦らず、ゆっくりで大丈夫なので受け答えを行うようにしましょう。
内容としては、以下のようなことが聞かれます。

  •  簡単な挨拶
  •  Webカメラを使った部屋全体と机の上の確認
  •  腕時計をしていないことの確認
  •  眼鏡にカメラが付いていないことの確認(眼鏡をしている場合のみ)
  •  注意事項の連絡
  •  受験する前に質問がないかの確認

このチャットが終わると、いよいよ試験が始まります!
次に試験中に気を付けておくことをお伝えしますね。

AWS資格試験当日(受験中)

⑥不正行為とみなされる行動はしない

試験中はPCのマイクとカメラで試験監督に監視されています。
以下の行動をしてしまうと、不正行為とみなされて試験が中断される可能性があるので、注意しましょう。

  • 離席する
  • 手で顔を覆う
  • 喋る

私は何度か口元を手で触ってしまい、試験中にチャットで1度注意されてしまいました。
一発退場にはならかったのですが、試験に集中するためにも不正とみなされる行動は行わないようにしましょう。

⑦1分以上悩んだら次の問題へ

私の経験上、序盤5~10問ぐらい難しい問題が問われる傾向がありました。
※個人差はあると思います。

そのため、1分以上悩んだ問題にはフラグを立てて、次の問題を解くようにしましょう。

全問解き終わって問題を見返したときに、他の問題からヒントを得て、答えが分かることがありますよ。

⑧日本語が良くわからない問題は英語に戻す

AWS認定資格の問題は英文を直訳した文章になっています。
そのため、日本語訳が上手くできていない言葉が多々出てきます。

ちなみに私が受験した問題に、日本語で英語で別のサービスが書かれていることがありました。。

このようなこともあるため、英文に戻した方が意味が分かる場合があります。
そのため、元に戻して確認するようにしましょう。

⑨全問解き終わった後には、問題を見直す

フラグを立てた問題を中心に必ず問題を見直すようにしましょう。

時間に余裕がある場合は全体を2回フラグを立てた不安な問題は3回ぐらい見直しできるとばっちりだと思います。

⑩試験アプリケーションを閉じるまでが受験

試験後に簡単なアンケートを回答後に、その場で合否の判定が出ます。

「合格」だからといって、その場でガッツポーズで叫んだりしないようにしましょう。(笑)
※叫んでも不合格にはならないと思いますが、試験監督による監視は続いています。

心の中でガッツポーズをして、静かに試験アプリケーションを閉じましょう。

閉じた後に今まで頑張ってきた自分を讃えてガッツポーズをしましょう!

まとめ:自宅で快適に受験し、合格を手に入れよう!

今回はAWS認定資格を自宅で受験する場合に気を付けることについてご紹介しました。

自宅受験は好きな時間帯に、他の受験者の様子を気にせずにリラックスした状態で受けることができるためおすすめです。

この記事が自宅受験を控えている方の参考になれば嬉しいです!

AWS認定クラウドプラクティショナーを取得するおすすめ教材&勉強方法はこちらのブログに記載しているので、よければ参考にして下さい。

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おつまみ
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それでは、これからも一緒に学んで、自己価値を高めていきましょう~!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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